◇岐阜県関市産の槌目デザインが美しいスライサー。

品番 CS103 / 商品名 : 関兼次 J-Pro 槌目スライサー 21cm



品番 CS103 / 商品名 : 関兼次 J-Pro 槌目スライサー 21cm

芯材 ZA-18 ステンレス鋼 / 刃渡り 21cm (全長 33,5cm) / 重さ 182gr / ハンドル 黒積層合板柄

12,500円(税込)




生産地は日本一の刃物の生産量を誇る岐阜県関市。
関兼次らしいしっかりとした作りに槌目の美しいデザイン。 お肉用の他、様々な場面で使い勝手の良いスライサーです。


スライサーは・・・ 肉の塊を切り分ける他、牛刀よりさらに細身ですので取り回しが楽で、様々な場面でお使い頂けます。

ブレードは・・・芯材として使われているのはZA-18 。ZA-18 はコバルトを含有したハイ・カーボンステンレス鋼(VG10とほぼ同等)で、硬度60-61と硬く、切味・耐摩耗性に優れた包丁には最適な材質。錆びにも強いです。
またその形状は日本刀と同じハマグリ型、抜群の切れ味と持続性が実現されています。

この部分は鍔(ツバ)と呼ばれブレートと柄の間に水を入りにくくしたり、柄の劣化を防ぐ等の効果があります。鍔のない包丁もありますが断然鍔ありのほうがお薦め。質の高い包丁にはほぼ鍔が付いています。



柄/ハンドルには・・・高品質な積層強化木を使用。自然木の肌合い、それと同時にマイカルタ等の特殊素材に近いほどの防水性、耐久性を備えています。

こちらの包丁はダマスカスではありません。(ダマスカス以外でもお薦めの包丁はいくつかご紹介しています)
両刃(左右対称)ですので、右利き左利きに関係なくお使い頂けます。














包丁のお手入れ


  • お手入れ・・・ご使用後は台所洗剤で洗い、布などで水分をふき取って下さい。ただ、錆に強い鋼で出来ていますので簡単に錆びることはありません。

  • 使用上のご注意・・・食洗機は包丁の劣化の原因となりますので、永くご愛用頂く為にも手で洗うのがお薦めです。また冷凍品、骨などは刃が欠ける場合がございますので切らないで下さい。

  • 包丁の研ぎ・・・どんな包丁でも使うほどに切れ味が鈍り、また細かい刃こぼれも出来てきます。 切れ味を保つためにも定期的に研ぐ事をお薦めします。

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