◇ 越前打刃物の伝統工芸士、佐治武士氏によるV金10号の鍛造ダマスカス三徳包丁です。

品番 CS208 / 商品名 : 佐治作 磨きダマスカス三徳包丁 緑柄 18cm



品番 CS208 / 商品名 : 佐治作 磨きダマスカス三徳包丁 緑柄 18cm

芯材 V金10号 ステンレス鋼 / 刃渡り 18cm (全長 30cm) / 重さ 200gr / ハンドル グリーンマイカルタ

39,000円 32,500円(税込)





独創的なカスタムナイフや芸術的な包丁を作り続ける越前打刃物の巨匠、佐治武士さんのダマスカス三徳包丁です。打鍛造ブレードを美しく磨き上げた「磨き」と呼ばれるタイプのダマスカス包丁で光沢があり、また鋼が何層にも重なった部分では滑らかな立体感も感じられ、とても精巧且つ芸術的な作りとなっています。柄には深緑のマイカルタを使用。快適な使い心地に加え、美術品のような美しさも堪能できる一品です。


三徳とは・・・肉、魚、野菜のどれにも使える事を意味し、万能包丁、文化包丁とも呼ばれ日本の家庭で最も一般的な包丁。これ1本あればほぼ一通りの料理でお使い頂けます。

ブレードは・・・33層ダマスカスブレードの芯には最高峰のステンレス鋼、V金10号を使用。切れ味が長続きし、錆にも強いのでお手入れも簡単です。


この包丁はV金10号のダマスカス包丁です。V金10号ダマスカス包丁の切れ味、お薦めの理由はこちらページをご覧ください。



この部分は鍔(ツバ)と呼ばれブレートと柄の間に水を入りにくくしたり、柄の劣化を防ぐ等の効果があります。鍔のない包丁もありますが断然鍔ありのほうがお薦め。質の高い包丁にはほぼ付いています。


柄/ハンドルは・・・柄には耐熱・耐水性に優れ、気温や湿度による収縮、膨張もないマイカルタを使用。 木に近い風合いも兼ね備えた包丁やナイフに使われる高級素材です。

両刃(左右対称)ですので、右利き左利きに関係なくお使い頂けます。












包丁のお手入れ


  • お手入れ・・・ご使用後は台所洗剤で洗い、布などで水分をふき取って下さい。ただ、錆に強い鋼で出来ていますので簡単に錆びることはありません。

  • 使用上のご注意・・・食洗機は包丁の劣化の原因となりますので、永くご愛用頂く為にも手で洗うのがお薦めです。また冷凍品、骨などは刃が欠ける場合がございますので切らないで下さい。

  • 包丁の研ぎ・・・どんな包丁でも使うほどに切れ味が鈍り、また細かい刃こぼれも出来てきます。 切れ味を保つためにも定期的に研ぐ事をお薦めします。研ぎ方につきましてはこちらのページをご覧下さい。


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